塩介と甘実-蕎麦ができるまで探偵-:「石子と羽男」のオリジナルストーリー第3話 “大庭”赤楚衛二が悩みを打ち明ける

オリジナルストーリー「塩介と甘実-蕎麦ができるまで探偵-」第3話の一場面(C)TBSスパークル/TBS
1 / 1
オリジナルストーリー「塩介と甘実-蕎麦ができるまで探偵-」第3話の一場面(C)TBSスパークル/TBS

 女優の有村架純さんと俳優の中村倫也さんがダブル主演する連続ドラマ「石子と羽男-そんなコトで訴えます?-」(TBS系、金曜午後10時)のオリジナルストーリー「塩介と甘実-蕎麦(そば)ができるまで探偵-」(Paravi)第3話「事案03 起業詐欺」の配信が、8月5日に始まった。

ウナギノボリ

 この日、塩介(おいでやす小田さん)が働く「そば処 塩崎」にやって来たのは、近くの潮法律事務所で働く大庭蒼生(赤楚衛二さん)だった。深いため息をつく大庭に、塩介が「トラブル解決」の裏メニューを提案する。

 大庭は、「初回無料の企業セミナーで偶然再会した高校時代の同級生に、約束を4回もドタキャンされた」と悩みを打ち明ける。すると塩介は、いつもの的外れな推理を展開。店にいた常連客・甘実(久保史緒里さん)は異なる切れのいい推理を披露して……?

 「塩介と甘実-蕎麦ができるまで探偵-」は、本編で石子(有村さん)と羽男(中村さん)がトラブルを解決する様子にひそかに憧れている“塩介”こと塩崎が、店を訪れた客の悩みを推理で解決しようと奮闘する……というストーリー。

 「石子と羽男-そんなコトで訴えます?-」は、東大法学部を首席卒業しながら司法試験に4回落ちた法律事務員・石田硝子(通称石子)と一発合格した高卒弁護士・羽根岡佳男(通称羽男)が「石羽コンビ」を組み、市民の暮らしの問題に向き合うリーガルエンターテインメント。

テレビ 最新記事