オールドルーキー:第6話視聴率9.5% “新町”綾野剛がバスケ選手の浅利陽介を担当 移籍交渉に奔走

ドラマ「オールドルーキー」第6話の一場面(C)TBS
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ドラマ「オールドルーキー」第6話の一場面(C)TBS

 俳優の綾野剛さん主演のTBS系「日曜劇場」(日曜午後9時)枠の連続ドラマ「オールドルーキー」第6話が、8月7日に放送され、平均視聴率(世帯)は9.5%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)で、初めて2桁に届かなかった。

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 ドラマは、「HERO」や「海猿」シリーズ、NHK連続テレビ小説「まんぷく」などを手掛けた福田靖さんのオリジナル脚本。現役を引退した新町亮太郎(綾野さん)が、アスリートのマネジメント会社「ビクトリー」で働きながら、セカンドキャリアを歩む姿を描く。

 第6話では、正社員になった新町が、バスケットボール選手の新垣和人(浅利陽介さん)を担当する。新垣はBリーグの千葉ジェッツから琉球ゴールデンキングスへの移籍を希望するが、練習中の大けがで交渉は暗礁に乗り上げる。自身も大けがを経験していた新町は、高柳(反町隆史さん)に「自分が新垣の戻る場所を見つける」と言い切るが、新垣から衝撃的な報告を受けて……と展開した。

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