竹内涼真&横浜流星:「東映撮影所でよくすれ違っていた」「勝手に仲間意識」 同時期にヒーロー

映画「アキラとあきら」の完成披露舞台あいさつに登場した竹内涼真さん(左)と横浜流星さん
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映画「アキラとあきら」の完成披露舞台あいさつに登場した竹内涼真さん(左)と横浜流星さん

 俳優の竹内涼真さんと横浜流星さんが8月8日、東京都内で行われた映画「アキラとあきら」(三木孝浩監督、8月26日公開)の完成披露舞台あいさつに登場した。ダブル主演を務めた竹内さんと横浜さんは今回が初共演。特撮ドラマ「仮面ライダードライブ」(2014~15年)で主人公を演じた竹内さんは、横浜さんとの関係について聞かれると「(東京・練馬の)東映撮影所ではよくすれ違っていました」と明かした。

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 「烈車戦隊トッキュウジャー」(2014~15年)に出演していた横浜さんも「同じ時期にヒーローをやっていたんで」とうなずくと、竹内さんについて「同時期にヒーローをやっていたので、勝手に仲間意識みたいなものがあった」といい、「うそのない、真っすぐな人。気持ちのいい人だな、という印象ですね。まっすぐすぎます」と印象を語ってみせた。

 映画は、池井戸潤さんの同名小説(集英社文庫)が原作。メガバンク「産業中央銀行」を舞台に、偶然にも同じ名前を持つ新入社員・山崎瑛(竹内さん)と階堂彬(横浜さん)が、情熱と信念を武器に社会に立ち向かっていく姿を描く。

 舞台あいさつには人気グループ「King & Prince」の高橋海人さん、石丸幹二さん、ユースケ・サンタマリアさん、江口洋介さん、三木監督も出席した。

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