オールドルーキー:第7話視聴率10.3%で2桁復帰 “梅屋敷”増田貴久がパラアスリートと契約する意義を熱弁 秘めた思いも

ドラマ「オールドルーキー」第7話の一場面(C)TBS
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ドラマ「オールドルーキー」第7話の一場面(C)TBS

 俳優の綾野剛さん主演のTBS系「日曜劇場」(日曜午後9時)枠の連続ドラマ「オールドルーキー」第7話が8月14日に放送され、平均視聴率(ビデオリサーチ調べ、関東地区・以下同)は世帯10.3%で、2週ぶりに2桁台に乗せた。個人視聴率は6.1%だった。

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 ドラマは、「HERO」や「海猿」シリーズ、NHK連続テレビ小説「まんぷく」などを手掛けた福田靖さんのオリジナル脚本。現役を引退した新町亮太郎(綾野さん)が、アスリートのマネジメント会社「ビクトリー」で働きながら、セカンドキャリアを歩む姿を描く。

 第7話では、パリパラリンピックの日本代表候補の車いすテニス選手の吉木修二(福山翔大さん)がスポンサーを探してほしいと「ビクトリー」に依頼。新町(綾野さん)、塔子(芳根京子さん)、梅屋敷(増田貴久さん)は、その迫力に圧倒され、梅屋敷は、パラアスリートと契約する意義を、いつになく熱く高柳(反町隆史さん)に訴える。その背景には梅屋敷の秘めた思いがあって……と展開した。

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