セガと米メディア企業・ピクチャースタートが、セガのゲーム「スペースチャンネル5」(1999年)と「コミックスゾーン」(1995年)の映画を開発することが分かった。ピクチャースタートは、プロデューサーのエリック・フェイグさんが、2019年5月に設立した企業で「UNPREGNANT(原題)」(2020年)や「チャチャ・リアル・スムース」(2022年)などを手がけてきた。
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「スペースチャンネル5」は、1999年にドリームキャスト向けに発売されたゲーム。未来の宇宙放送局の新米リポーターが、謎の宇宙人によって踊ることを強いられた人々をダンスバトルで救出する。映画は「ギャングバスターズ」(2012年)などのバリー・バトルズさん、「EXTRACTED(原題)」(2012年)などのニル・パニリーさんが脚本を手がける。
「コミックスゾーン」は、1995年にメガドライブ用として発売された。自分が描いたマンガの世界に迷い込んだ主人公が脱出をかけて戦う……というストーリー。映画は「ヤング・ジャスティス」(2010年)などのメイ・キャットさんが脚本を担当する。
セガの内海州史副社長が両プロジェクトを統括し、映画「ソニック・ザ・ムービー」シリーズなどの中原徹さんがプロデューサーとして参加する。吉永匠ディレクターが「スペースチャンネル5」、下村一誠プロデューサーが「コミックスゾーン」に参加する。
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