新・信長公記：“明智”萩原利久、再び“信長”永瀬廉の元に！　「おかえり」の声続々　“謙信”犬飼貴丈との関係も話題に

　人気グループ「King ＆ Prince」の永瀬廉さん主演の連続ドラマ「新・信長公記～クラスメイトは戦国武将～」（日本テレビ系、日曜午後10時半）の第6話が、8月28日に放送された。明智光秀（萩原利久さん）が、再び織田信長（永瀬さん）率いる“信長派”に合流し、視聴者から「明智くんが戻ってきた！」「よくぞこちら側に！」「おかえり！」と歓喜の声が相次いだ。

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　明智は当初、徳川家康（小澤征悦さん）に対抗するため、信長たち特進クラスの面々と協力し合っていた。しかし、家康の「お前の人生は、誰でもないお前自身のものだ」「お前が歩んできた裏の道を表に変えてやる」という言葉に引かれ、クラスメートたちを裏切って“家康派”となった。

　「この人についていけば、人間らしい表の道を歩けるようになる」と思っていた明智だったが、実際は正反対で、家康はただひたすら武力によって支配することしか考えていなかった。一方、信長は周囲と信頼関係を築くことで仲間を増やし、絆を深めていた。

　そんな信長たちに対し、明智は「ずっと君たちがまぶしかったよ。仲間を信じて、手を取り合って戦う姿。和の心だ。今さらだって重々分かってるけど、僕は戻りたい」と告白。一度裏切りを犯した明智は、なかなかクラスメートに信じてもらえなかったが、信長は「俺は貴様を信じよう。信じるだけだろう、簡単な話だ」と明智を受け入れたのだった。

　その後、“家康派”に立ち向かうべく、“信長派”として戦いをサポートした明智。SNSでは「激アツ展開！」「明智やってくれると思ってたぜ」「よいうつけだ！」などと盛り上がった。

　また、明智が“家康派”になった後でも、信頼を寄せていた“信長派”の上杉謙信（犬飼貴丈さん）。明智がクラスメートたちの前で話し始める際、豊臣秀吉（西畑大吾さん）からは「裏切りもんが」と掴みかかられるが、謙信は「やめてやれ」とかばい、「謙信様、明智くんに対してめっちゃ優しいじゃん」「決して明智くんを責めない謙信様」「謙信と明智の関係が素晴らしい」と話題になった。