復讐の未亡人：“密”松本若菜による復讐劇のラスト　「美しかった」「深夜の密かな楽しみが終わってしまった」の声続々

　女優の松本若菜さん主演のテレビ東京連続ドラマ「復讐（ふくしゅう）の未亡人」の最終回が、8月25日深夜に放送。松本さん扮する“密”による復讐劇のラストが描かれ、SNSでは「衝撃のラストー！」「松本若菜さんの密さん美しかったなー」などの声が上がった。

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　◇以下、ネタバレがあります

　ドラマは、夫・優吾（平岡祐太さん）を自殺で失った有能な派遣プログラマー・鈴木美月（松本さん）が「密」に名前を変えて夫の会社に潜入。義弟で探偵の鈴木陽史（淵上泰史さん）の協力の下、自殺に追いやった同僚たちに復讐するストーリー。

　最終回では、陽史は、自殺現場に居合わせたという秘書の麻穂（足立梨花さん）に接近。飛び降りようとする優吾の近くにいながらも、麻穂が止めようとしなかったことが明らかになる。そして、麻穂の結婚式では、密と陽史が、麻穂の過去の映像を流して、結婚式をめちゃくちゃにする様子が描かれた。

　そんな中、同僚・斉藤（桐山漣さん）に対し、優吾が夫であることを明かした密は、「夫を殺した会社がどういうところか知りたくて、あの席に座っていたんです」と話し……と展開した。

　SNSでは、「深夜ドラマらしく濃厚なベッドシーンでFin」「松本若菜さんの妖艶な演技と美しさが際立つ作品」「ハラハラドキしたー。最初から最後の最後まで復讐だった」「深夜の密かな楽しみが終わってしまった」「若菜さんが演じる密さんが本当に好きだった」といったコメントが続々と並び、話題となっていた。「松本若菜さんの次作にも期待」という意見も上がっていた。