純愛ディソナンス:「何でもありなんだよ、残酷だけど」“晴翔”藤原大祐が暗躍? 「掴めなさすぎて怖い」と視聴者ゾワゾワ

連続ドラマ「純愛ディソナンス」第8話のワンシーン(C)フジテレビ
1 / 2
連続ドラマ「純愛ディソナンス」第8話のワンシーン(C)フジテレビ

 人気グループ「Hey! Say! JUMP」の中島裕翔さんが主演する連続ドラマ「純愛ディソナンス」(フジテレビ系、木曜午後10時)の第8話が、9月1日に放送された。シェアハウス内で怪しげな動きを見せる村上晴翔(藤原大祐さん)に、視聴者から「何が目的?」と注目が集まった。

あなたにオススメ

 同話では、新田正樹(中島さん)が和泉冴(吉川愛さん)と向き合うことを決意。冴も朝比慎太郎(高橋優斗さん)に、今でも正樹が好きだと打ち明ける。冴は自分を思ってくれる慎太郎からの告白を一度は受け入れたが、やはり正樹への気持ちを忘れることができなかった。

 後日、シェアハウスに正樹がやって来る。正樹は冴の母・静(富田靖子さん)に、冴との関係を認めてほしいと頭を下げる。真剣な冴と正樹の様子から、自分に勝ち目はないと感じた慎太郎。晴翔に「何とか冴の安心できる居場所になろうとした。でもきっと、そこに打算があったんだ。どっかで点数稼ごうっていう。そりゃいくら頑張ってもダメだよな」とこぼす。

 すると、晴翔は「慎太郎くんは本当によくやってたよ。ただ、努力じゃどうにもならないことも、きっとあるんだよ」と返答。「さっき冴ちゃん、一度もこっちを見なかった。新田先生と一緒に暮らすって、もう心に決めてたんだ。ここで過ごした数年なんて、好きな人と過ごす一日にも値しないんだよ」と話す。

 さらに「恋愛すると、みんな自分のエゴで動く。だから周りは傷つくし、逆にこっちが傷ついても恨みっこなし。何でもありなんだよ、残酷だけど」と意味深に告げて……と展開した。

 そのほかにも、静をシェアハウスにとどめておいたり、慎太郎に好意を抱く園田莉子(畑芽育さん)に対し、さりげなく刺激するような情報を吹き込んだりする姿が見られた。SNSでは「ここへ来てキーマンは晴翔。なんだかんだ掻き回している」「わざとそそのかすようなこと言ってないか?」「クラッシャー?」といった声が上がり、「掴めなさすぎて怖い」「君は一体何がしたいんや……」と不信感が強まっている。

写真を見る全 2 枚

テレビ 最新記事