競争の番人:第10話視聴率7.3% “藤堂”小日向文世の恐るべき計画を知る“小勝負”坂口健太郎

連続ドラマ「競争の番人」第10話の一場面 (C)フジテレビ
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連続ドラマ「競争の番人」第10話の一場面 (C)フジテレビ

 俳優の坂口健太郎さんと女優の杏さんダブル主演のフジテレビ系“月9”ドラマ「競争の番人」(月曜午後9時)の第10話が9月12日に放送され、平均世帯視聴率(ビデオリサーチ調べ、関東地区・以下同)は世帯7.3%、個人4.2%だった。

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 ドラマは、東大法学部を首席で卒業した小勝負勉(坂口さん)、直情径行型の元刑事で新人の白熊楓(杏さん)ら公正取引委員会第六審査(通称ダイロク)が、談合やカルテルなど不正を働く企業の隠された事実をあぶり出す。

 第10話では、東京湾岸地区再開発プロジェクトの談合疑惑を追うダイロクが、大手ゼネコン「ラクター建設」に立ち入り検査。入札日の迫る再開発プロジェクトの談合場所を探り出そうとするが、証拠品は留置資料からなかなか見つからない。

 そこへ、ダイロクの六角洸介(加藤清史郎さん)から小勝負に連絡が入る。小勝負は、六角から国土交通省事務次官・藤堂清正(小日向文世さん)の恐るべき計画を知らされて……という展開だった。

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