元科捜研の主婦
最終話「奇跡の再鑑定…涙の真実」
3月13日(金)放送分
俳優の小栗旬さんが主演を務めるNHK大河ドラマ「鎌倉殿の13人」(総合、日曜午後8時ほか)第35回「苦い盃(さかずき)」が9月11日に放送され、畠山重忠(中川大志さん)が、「我らがいわれなき罪で責められてもよいのか!」と怒りをあらわにする姿が描かれた。
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第35回では、後鳥羽上皇(尾上松也さん)のいとこ・千世(加藤小夏さん)が鎌倉へ到着。源実朝(柿澤勇人さん)の妻となるためで、政子(小池栄子さん)らが出迎える。その頃、愛息・北条政範(中川翼さん)の凱旋(がいせん)を心待ちにしていたりく(宮沢りえさん)は、失意に沈んでいた。
京で突然死した政範。重忠の嫡男・重保(杉田雷麟さん)は義時(小栗さん)に、「平賀朝雅(山中崇さん)が毒を盛ったのではないか」と訴えるが、朝雅は朝雅で、りくの「娘婿」という立場を利用し、重保に政範殺しの罪をかぶせようと、りくに“うその告げ口”をする。
ちょうど畠山と北条が、武蔵国を巡って関係がギクシャクしていたことから、りくは「畠山の北条に対する恨み」と簡単に朝雅の言葉を信じ切ってしまい、夫の時政(坂東彌十郎さん)に、畠山を討つよう働きかける。義時は、北条と畠山の間で戦が起こらないよう奔走するが、結局、事はりくの思うように運び……。
息子の重保の疑いを晴らすべく、重忠は義時に「こうなったら平賀殿と息子を並べてご詮議を。さすればうそをついているのがどちらかはっきりする」と提案するが、すでに朝雅は京に戻るため、鎌倉を離れたという。
重忠は「それがうそをついている証拠」とし、「すぐに連れ戻して討ち取りましょう」と訴えるが、義時は、朝雅が後鳥羽上皇の近臣であることを理由に「京を敵に回すことになる」と慎重な姿勢を見せる。
当然、承服できない重忠は、抑えていた怒りがここで一気に爆発。「我らがいわれなき罪で責められてもよいのか!」と声を荒らげると、右の拳をたたき付けて、床をぶち抜いてしまう。
さらに「執権殿(時政)の狙いはそこなのだ。畠山を滅ぼし、武蔵を我が物にするおつもりなのだ」と義時に詰め寄る重忠。「小四郎殿(義時)が父親をかばう気持ちは分かるが……」と言いつつも、すでに覚悟を決めた様子の重忠は、「戦支度はさせてもらう。念のためです」「私とて、鎌倉を灰にしたくはない」と悔しさをにじませ、武蔵へと帰っていった。
SNSでは「あの畠山殿がこんなにも大きな声を…」「怒りのあまり床ドン!」「床に穴開いた!!」「畠山さんの怪力ここで出た」などと視聴者は反応。「キレたら怖い畠山重忠」「怒ってても見栄えするなあ」「畠山殿、死ぬ気満々じゃないか」「もう止められない」といった感想も書き込まれた。
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