SixTONES:ドラマ「束の間の一花」主題歌担当 主演の京本大我「あまりにもぜいたくな話」

連続ドラマ「束の間の一花」の主題歌を担当するSixTONES
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連続ドラマ「束の間の一花」の主題歌を担当するSixTONES

 人気グループ「SixTONES(ストーンズ)」が、日本テレビの「シンドラ」枠(月曜深夜0時59分)で10月にスタートする京本大我さん主演の連続ドラマ「束(つか)の間の一花」の主題歌を担当することが9月16日、分かった。楽曲は「ふたり」で、京本さんは「グループとして主題歌まで担当させていただけるとは、あまりにもぜいたくな話でうれしい限りです」とコメントした。

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 ドラマは、講談社のマンガアプリ「Palcy」で連載されたタダノなつさんの同名マンガが原作。高校2年の春に余命2年の宣告を受けた一花(藤原さくらさん)は、大学生になり、講義を担当する哲学講師・萬木(京本さん)との距離を縮める。ある日突然、萬木は大学を辞め、一花の前から姿を消す。一花がようやく捜し当てた萬木もまた、余命宣告を受けていて、ともに限られた命の2人はつかの間、ひかれ合い……というストーリー。

 京本さんは「このドラマの根底にある、けなげな前向きさと、切ない程の明るさを忠実に表現したようなラブソングです。ドラマと楽曲、それぞれの作品同士が相乗効果をもたらし、皆様を優しい温もりで包み込むことができたら幸いです」と語った。

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