新・信長公記：第9話　“信長”永瀬廉＆“家康”小澤征悦　最後の頂上決戦へ！　明らかになる悲しき秘密とは

　人気グループ「King ＆ Prince」の永瀬廉さん主演の連続ドラマ「新・信長公記～クラスメイトは戦国武将～」（日本テレビ系、日曜午後10時半）第9話が9月18日に放送される。予告映像には、織田信長（永瀬さん）と徳川家康（小澤征悦さん）の場面で「最後の頂上決戦」の文字が並ぶ。「悲しき秘密が明らかに」というテロップも。

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　織田信長（永瀬さん）は全てを終わらせるため、徳川家康（小澤征悦さん）に旗印を掲げた。だが、武将たちはその行動の意味を理解できない。黒田官兵衛（濱田岳さん）が理由を問うも信長は答えず、「家康との戦いの先に最後の戦いが待っている。俺はそこまでたどり着かねばならぬ」と言い残して教室を出る。

　その頃、信長の様子をモニターで見ていた理事長の別府ノ守与太郎（柄本明さん）。信長が“総長”の正体に気づいていると考え、「なぜ家康を倒さないといけないのか、その意味も……」と言って意味深に笑う。

　理事長室の前では、黒田が室内の会話を盗み聞いていた。「武将のクローン……？」と驚きを隠せない黒田。新事実も明らかになって……。

　原作は甲斐谷忍さんのマンガ「新・信長公記～ノブナガくんと私～」（講談社）。2122年を舞台に、戦国武将のクローン高校生たちが「学園の天下統一」を目指す。