プライベートバンカー
第1話 これは実在する仕事です
1月9日(木)放送分
黒島結菜さん主演のNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「ちむどんどん」(総合、月~土曜午前8時ほか)第124回が9月29日に放送され、歌子(上白石萌歌さん)に、高校時代の恩師・下地響子(片桐はいりさん)から手紙が届いた。視聴者から「最後まで素晴らしい師匠だよ……」「下地先生はどれだけ時がたっても変わらず下地先生なんだね。感動」といった声が次々に上がった。
あなたにオススメ
「豊臣兄弟!」では池松壮亮が! 大河ドラマ“秀吉俳優”史を振り返る
同回では、暢子(黒島さん)の新しい店「やんばるちむどんどん」がオープン。開店日には、早苗(高田夏帆さん)、正男(秋元龍太朗さん)、金吾(渡辺大知さん)と、暢子や良子(川口春奈さん)にとってそれぞれに懐かしい人々がやってくる。
歌子も、久々の再会があった。やってきたのは亡き父・賢三(大森南朋さん)にも歌を教えており、歌子が民謡歌手を目指すきっかけとなった照賢(大工哲弘さん)。照賢は歌子の高校時代の恩師・響子と与那国島を訪れた時に出会ったといい、手紙も預かっていた。
手紙には「歌子、久しぶりです。結婚、本当におめでとう。名護で歌っていると聞きました。とてもうれしいです。私は今でも子供たちに音楽を教えています」と結婚祝福の言葉と共に、自身の近況をつづっていた。
そして、「昔と同じように、あなたの人生について勝手なことを一つだけ言います。どんなにつらい運命や試練が待ち受けようと、その全てがあなたの歌の糧になる。あなたは、いつもどんな時でも、胸を張って堂々と歌い続けなさい」と締められていた。
なつかしい恩師からの手紙を読んで胸いっぱいになる歌子。その後、「やんばるちむどんどん」の客の前で、照賢と共に演奏会を行う。かつて人前で歌えなかった歌子が、堂々と沖縄民謡「芭蕉布(ばしょうふ)」を歌い上げる姿がそこにはあった。
SNSでは「歌子は歌で下地先生とずっとつながっている……」「歌子ちゃんと下地先生、また会えるといいのにな」 「手紙ではなく出てほしかった」といった声が次々と上がった。
その後、歌子の体調が一変して入院する展開には「『どんなにつらい試練』が数分後に……下地先生エスパー」「下地先生、予言者か。確かに魔女っぽいかもしれない」といったコメントも並んでいた。
ドラマ本編は残り1回で、9月30日に最終回が放送される。
俳優の横浜流星さん主演のNHK大河ドラマ「べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~」(総合、日曜午後8時ほか)の第2回「吉原細見『嗚呼(ああ)御江戸』」が、1月12日に放送される。同回から、片…
俳優の波瑠さんが1月11日、東京都内で行われた、21日スタートの主演連続ドラマ「アイシー~瞬間記憶捜査・柊班~」(フジテレビ系、火曜午後9時)の制作発表会に登場した。ドラマで“カ…
その道のプロたちがプライドを懸けた対決を行う“一騎打ち”バラエティー番組「今夜解禁!サンドの禁断の一騎打ち」が、1月11日のフジテレビ系「土曜プレミアム」枠(土曜午後9時)で放送…
藤沢とおるさんの人気マンガをドラマ化した「GTO」で、俳優の反町隆史さんが主演を務めた全作品をファミリー劇場で成人の日の1月13日に一挙放送することが明らかになった。
俳優の横浜流星さん主演のNHK大河ドラマ「べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~」(総合、日曜午後8時ほか)の新キャストが1月11日、発表された。「蔦重と繋がり、ヒット作を世に出す仲間たち&…