鎌倉殿の13人:長澤まさみがサプライズ登場 本編で“顔出し”ナレ 「やっぱキレイ」「めっちゃキレイ」とSNS沸く

NHK大河ドラマ「鎌倉殿の13人」第39回にサプライズ登場した長澤まさみさん (C)NHK
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NHK大河ドラマ「鎌倉殿の13人」第39回にサプライズ登場した長澤まさみさん (C)NHK

 俳優の小栗旬さんが主演を務めるNHK大河ドラマ鎌倉殿の13人」(総合、日曜午後8時ほか)第39回「穏やかな一日」が10月16日に放送され、ドラマの“語り”を務める長澤まさみさんが本編にサプライズ登場した。

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 ドラマは同回から“最終章”に突入し、承元2年(1208年)から建暦元年(1211年)までの出来事が凝縮して描かれた。

 長澤さんは冒頭、主人公・北条義時(小栗さん)とすれ違う侍女として登場し、「鎌倉に穏やかな日々が訪れています。本日は、承元2年から建暦元年に至る4年間、この鎌倉で起こるさまざまな出来事を一日に凝縮してお送りいたします」と“顔出し”でナレーションした。

 SNSでは「いきなり長澤まさみ登場」「うわっ、長澤まさみ、やっぱでたー」「サプライズ長澤まさみ」などと視聴者は反応。「長澤まさみ様だー幻みてるみたいだ」「長澤まさみが『満を持していたようなドヤ顔』で出演してきた(爆笑)」「長澤まさみ、やっぱきれいやわ」「めっちゃキレイ」「長澤まさみ!キレイ可愛い!」といった声も次々と上がった。

 「鎌倉殿の13人」は61作目の大河ドラマ。脚本は、2004年の「新選組!」、2016年の「真田丸」に続き3度目の大河ドラマ執筆となる三谷幸喜さんで、後の鎌倉幕府の二代執権・北条義時が主人公。野心とは無縁だった若者が、いかにして武家の頂点に上り詰めたのかを描く。

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