舞いあがれ!:浩太の頑張りに視聴者もエール 「下町ロケットを思い出す」という声も

NHK連続テレビ小説「舞いあがれ!」第13回の一場面(C)NHK
1 / 1
NHK連続テレビ小説「舞いあがれ!」第13回の一場面(C)NHK

 福原遥さん主演のNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「舞いあがれ!」(総合、月~土曜午前8時ほか)の第13回が10月18日に放送された。同回では、新しい仕事を得ようと奮闘する浩太(高橋克典さん)の姿に、視聴者から「浩太さん、かっこいいよ」「ちょっと下町ロケットを思い出してしまう」といった感想が並んでいる。

ウナギノボリ

 浩太の工場の経営は日に日に苦しい状況になっていた。それでも浩太は舞(浅田芭路ちゃん)が模型飛行機作りで苦労しているのを手助けし、舞を遊園地へ連れていく。

 遊園地を満喫した2人。東大阪の方を見て「キラキラしてるな」という舞に、浩太は「まだ、諦めるわけにはいかへんな」と何かを決意。

 そして、何度も断られている営業先から特殊なねじの試作を頼まれた浩太。浩太の工場に勤める職人の笠巻(古舘寛治さん)は納期が3週間ということを知り「これ、1カ月半はかかる案件やで」と厳しそうな顔をするが、浩太は「僕、これやりたいねん。力貸してもらわれへんやろうか」と新たな仕事に目を輝かせていた。

 SNSでは「経営が苦しくても家族にあたることなく、常に前向いて頑張ってる」「『キラキラしてる』舞ちゃんの言葉が浩太さんを動かした!」というコメントが寄せられている。

テレビ 最新記事

MAiDiGiTV 動画