良いこと悪いこと
最終話 真犯人、だーれだ?
12月20日(土)放送分
女優の山本舞香さんと瀧本美織さんダブル主演の連続ドラマ「Sister(シスター)」(読売テレビ・日本テレビ系、木曜午後11時59分)の第1話が、10月20日に放送された。ドラマは、再会した妹・三好凪沙(山本さん)の初恋の人が、姉・沙帆(瀧本さん)の婚約者になっていて……というラブサスペンス。ラストでは、沙帆の“裏の顔”が明らかになる展開で、SNSでは「1話から怖すぎた~」「瀧本美織がめっちゃ怖いんだけど」といった反響があった。
あなたにオススメ
朝ドラ「ばけばけ」徹底特集! 高石あかりがヒロインに
※以下、ネタバレがあります
ドラマは、原作はマンガアプリ「マンガボックス」で連載された、あやぱんさん作、蜆(しじみ)ツバサさん画の同名マンガ。沙帆の婚約者・麻倉陽佑を溝端淳平さんが演じている。
第1話は、凪沙は、初恋の人・陽佑と再会したものの、陽佑からは「初めまして」と言われてしまう。後日、沙帆から婚約者を紹介したいと言われた凪沙が、待ち合わせのレストランで待っていると、そこへ陽佑がやってきて……。
そんな中、凪沙の歓迎会が開かれ、陽佑と羽瀬昊汰(佐藤大樹さん)も参加。飲み会が終了し、凪沙が人気のない道を歩いていると、背後から羽交い締めにされ、車の中に連れ込まれてしまう。仮面の男にナイフを突きつけられ、下着姿の写真を撮られてしまった凪沙だが、陽佑が現れ、救ってもらう。
その頃、少し離れた場所で凪沙と陽佑の様子を見ていたのは、沙帆だった。沙帆のスマホには、「ごめん、邪魔が入った」「写真は撮れたよ」の文字と、下着姿の凪沙の写真が送られてきて……と展開した。
妹思いな優しい姉と思いきや、沙帆の“裏の顔”が明かされたことから、SNSでは「姉の裏の顔、、怖すぎ」「思った以上に怖い。姉やばい」「沙帆狂気じみてる笑」「姉怖すぎるけど来週以降も楽しみ」といったコメントが並んだ。
ほかにも、「それにしても姉妹美しいな」「ドロドロした話でおもしろかった(笑い) 」「山本舞香さんのピュアな可愛さと、瀧本美織さんの豹変ぶりが見ごたえあるドラマでした」「やっぱ深夜のドロドロ系ドラマ最高~」といった声も上がり、盛り上がりを見せていた。
高石あかりさん主演のNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「ばけばけ」(総合、月~土曜午前8時ほか)の第61回(12月22日放送)で、視聴者を最も引き付けた場面はどこだったのだろうか? …
フジテレビの昼の生番組「ぽかぽか!」(月~金曜午前11時50分)が12月22日に放送され、番組の最後に12月23日のスタジオゲストと番組内容が発表された。
妻夫木聡さん主演のTBS系日曜劇場「ザ・ロイヤルファミリー」(日曜午後9時)の最終話が12月14日に放送された。山王優太郎(小泉孝太郎さん)が亡くなった父親の耕造(佐藤浩市さん)…
WOWOWのドキュメンタリー番組「小田凱人 歴史を変えた19歳。誰も知らない、その先へ」(12月29日午後11時、WOWOWライブ・WOWOWオンデマンド)の放送・配信を記念して…