相棒season21:伊丹、“同期”亀山のために奔走 「3話連続で亀山のことしか考えてない」と話題

連続ドラマ「相棒season21」第3話の一場面=テレビ朝日提供
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連続ドラマ「相棒season21」第3話の一場面=テレビ朝日提供

 人気刑事ドラマの新シーズン「相棒season21」(テレビ朝日系、水曜午後9時)の第3話「逃亡者 亀山薫」が10月26日に放送され、捜査1課の伊丹(川原和久さん)に視聴者から「伊丹さん必死すぎ亀山愛が満ちてる」「同期の友情涙」といった声が次々と上がった。

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 同話は、池袋で輸入雑貨店の店長が殺害される事件が発生。犯人は逃走中だが、現場近くで発見された血まみれのフライトジャケットや目撃者の証言などから、特命係の亀山薫(寺脇康文さん)が容疑者として浮上。亀山はなぜか身の潔白を主張せずに逃亡を始める。

 そんな中、伊丹(川原和久さん)は、刑事部参事官の中園(小野了さん)に亀山が“はめられた”可能性を述べて「やはり亀山の犯行だと決めつけるのは……」と進言する。しかし、伊丹が同期の亀山の逃走を手助けしているのではないかという具申のあった中園は、伊丹に捜査から外れるよう命じる。諦めない伊丹は、亀山の“相棒”の右京(水谷豊さん)と協力して独自捜査を始めて……と展開した。

 SNSでは「伊丹、3話連続で亀山のことしか考えてない」「これでもかというほど伊丹憲一に『亀山ァ!』って叫ばせてておもろいな。14年言えなかった分、たくさん言いたいもんね」「伊丹さん、先週は亀山さんの為に土下座されて、今週は亀山さんの為に必死で誤解を解こうとされて、めっちゃ良い……」といった声が続出していた。

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