弱虫ペダル LIMIT BREAK:第4話「チーム2人」 手嶋と青八木に仕掛ける山口 足の痛みも

「弱虫ペダル LIMIT BREAK」の第4話「チーム2人」の一場面(C)渡辺航(週刊少年チャンピオン)/弱虫ペダル05製作委員会
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「弱虫ペダル LIMIT BREAK」の第4話「チーム2人」の一場面(C)渡辺航(週刊少年チャンピオン)/弱虫ペダル05製作委員会

 渡辺航さんの自転車マンガが原作のテレビアニメ「弱虫ペダル」の第5期「弱虫ペダル LIMIT BREAK(リミット ブレイク)」の第4話「チーム2人」が、NHK総合で10月29日深夜0時から放送される。

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 集団を飛び出し、前を追う手嶋純太と青八木一の前に京都伏見が立ち塞がる。山口紀之は、御堂筋翔から託されたフェーズを完遂するため、手嶋と青八木に条件付きのスプリント勝負を仕掛けてきた。クライマーの手嶋には不利な勝負だが、受けなければ前には進めない。足の痛みで全力のスプリントができない青八木を気遣い、前を引く手嶋の姿に、青八木は2人が出会った頃のことを思い出していた。

 「弱虫ペダル」は、渡辺さんが「週刊少年チャンピオン」(秋田書店)で連載中のマンガで、フィギュアやアニメが大好きな気弱な少年・小野田坂道が、千葉県の総北高校でロードレースの魅力に目覚め、仲間と共にインターハイ優勝を目指す姿が描かれている。

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