ブルーロック：第4話「予感と直感」　ゴールの匂い！？　チームYに挑む

　「週刊少年マガジン」（講談社）で連載中のサッカーマンガが原作のテレビアニメ「ブルーロック」の第4話「予感と直感」が、テレビ朝日の深夜アニメ枠「NUMAnimation（ヌマニメーション）枠」で10月29日に放送される。

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　チームZは、圧倒的なエゴと実力を持つ馬狼照英（ばろう・しょうえい）を中心としたチームXに惨敗する。「自分だけの武器を持て」という絵心（えご）甚八の言葉を受け、次の試合に向けてそれぞれの武器を確認するが、潔世一（いさぎ・よいち）は自分の武器を見つけられずにいた。己の武器に悩みながらも、チームX戦で感じた“ゴールの匂い”をヒントに、次なる対戦相手、チームYに挑む。

　「ブルーロック」は、金城宗幸さん原作、ノ村優介さん作画のマンガ。日本をサッカーW杯優勝に導く“絶対的エースストライカー”を誕生させるための国を挙げたプロジェクト“ブルーロック（青い監獄）”がスタートし、集められた300人の高校生が戦いを繰り広げることになる。ストライカー300人の生き残りをかけたバトルロイヤルを描くという斬新な設定、個性的なキャラクターが人気を集めている。