弱虫ペダル LIMIT BREAK:第5話「先輩」 青八木の姿に鏑木が涙 思いを受け継ぐ!

「弱虫ペダル LIMIT BREAK」の第5話「先輩」の一場面(C)渡辺航(週刊少年チャンピオン)/弱虫ペダル05製作委員会
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「弱虫ペダル LIMIT BREAK」の第5話「先輩」の一場面(C)渡辺航(週刊少年チャンピオン)/弱虫ペダル05製作委員会

 渡辺航さんの自転車マンガが原作のテレビアニメ「弱虫ペダル」の第5期「弱虫ペダル LIMIT BREAK(リミット ブレイク)」の第5話「先輩」が、NHK総合で11月5日深夜0時から放送される。

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 京都伏見とのスプリント勝負を制し、見事チームとの合流を果たした手嶋純太と青八木一。6人全員でのレースを楽しむ小野田坂道たちだったが、その時間は長くは続かない。箱根学園に追いつくため、全力でチームを引っ張る青八木の脚は、前日からの痛みで限界が近づいていた。そんな先輩の背中を見て、涙が止まらない鏑木一差。青八木の思いを受け継ぎ、チームのために走ることで、自らも大きく成長しようとしていた。

 「弱虫ペダル」は、渡辺さんが「週刊少年チャンピオン」(秋田書店)で連載中のマンガで、フィギュアやアニメが大好きな気弱な少年・小野田坂道が、千葉県の総北高校でロードレースの魅力に目覚め、仲間と共にインターハイ優勝を目指す姿が描かれている。

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