ブルーロック：第5話「生まれ変わるのは」　二子の最終作戦“ワンタイム・キル・カウンター”　激しい読み合い

　「週刊少年マガジン」（講談社）で連載中のサッカーマンガが原作のテレビアニメ「ブルーロック」の第5話「生まれ変わるのは」が、テレビ朝日の深夜アニメ枠「NUMAnimation（ヌマニメーション）枠」で11月5日に放送される。

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　“ゴールの匂い”の直感を信じて動く潔世一（いさぎ・よいち）は、チームYの中でゲームの流れを作り上げていた二子一揮（にこ・いっき）と激しい“読み合い”を繰り広げる。フィールド全体を見渡しながら互いのエゴをぶつけ合う潔と二子の戦いは、試合終了間際ラスト1分までもつれ込む。潔とチームZは、二子の最終作戦“ワンタイム・キル・カウンター”を打ち破ることができるのかが注目される。

　「ブルーロック」は、金城宗幸さん原作、ノ村優介さん作画のマンガ。日本をサッカーW杯優勝に導く“絶対的エースストライカー”を誕生させるための国を挙げたプロジェクト“ブルーロック（青い監獄）”がスタートし、集められた300人の高校生が戦いを繰り広げることになる。ストライカー300人の生き残りをかけたバトルロイヤルを描くという斬新な設定、個性的なキャラクターが人気を集めている。