霊媒探偵・城塚翡翠:最終話視聴率5.3% “翡翠”清原果耶に「透明な悪魔」の魔の手が迫る

 女優の清原果耶さん主演の連続ドラマ「霊媒探偵・城塚翡翠(じょうづか・ひすい)」(日本テレビ系、日曜午後10時半)の最終話(第5話)が11月13日に放送され、平均視聴率(ビデオリサーチ調べ、関東地区・以下同)は世帯5.3%、個人2.9%を記録した。

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 最終話では、城塚翡翠(清原さん)の“霊視”により、9人の若い女性たちの命を奪った連続殺人犯「透明な悪魔」の正体が警部の鐘場正和(及川光博さん)だと聞いた香月史郎(瀬戸康史さん)は、鐘場を捕らえるための作戦を計画する。

 すべて順調に事が運ぶように思われたが、狡猾(こうかつ)な「透明な悪魔」の魔の手は、翡翠のすぐそばに迫っていて……という展開だった。

 原作は、相沢沙呼さんの人気小説「medium 霊媒探偵城塚翡翠」(講談社文庫)。霊視により事件の犯人を特定できるヒロインの翡翠が霊視能力を駆使し、難事件を解決に導く。

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