ちむどんどんスペシャル:“歌子”上白石萌歌の片思いに「本編を知っていればいるほどキュン」 “智”前田公輝、“チビ歌子”布施愛織との物語に「でーじ泣けた」

NHK連続テレビ小説「ちむどんどん」のスピンオフドラマ「歌子慕情編」の一場面 (C)NHK
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NHK連続テレビ小説「ちむどんどん」のスピンオフドラマ「歌子慕情編」の一場面 (C)NHK

 9月に最終回を迎えたNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「ちむどんどん」の特別番組「ちむどんどんスペシャル」が11月12日に放送され、番組内のスピンオフドラマ「歌子慕情編」に、視聴者から「めちゃくちゃよかった……本編を知っていればいるほどキュンがくる」「でーじ泣けた」といった声が次々と上がった。

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 「歌子慕情編」はヒロイン一家の末っ子・歌子(上白石萌歌さん)の物語で、舞台は1972年、姉の暢子(黒島結菜さん)が沖縄・やんばるから上京していくのを見送った歌子の“その後”が描かれた。

 幼い頃から、幼なじみの智(前田公輝さん)に片思い中の歌子。しかし、智は暢子に思いを寄せていた。智の思わせぶりな発言に淡い期待を抱く度、自身で傷ついていく歌子。そんな歌子の前に、東京からやって来た少女・凛(布施愛織さん)が恋のアドバイスを始める。

 歌子は本編では最終的に長年の片思いを実らせて智と結ばれたが、どれほど智を愛していたか、その切ない片思いを改めて再確認できる内容だった。また歌子の幼少期を演じていた子役の布施さんと上白石さんが織りなす、凛と歌子の温かい友情物語も話題となった。

 SNSでは「歌子の想像する恋愛がマジで少女マンガみたいで、智はマジで王子様だったんだな」「歌子はほんとによく頑張ったなぁと改めて涙」「歌子、智の全部が好きなのね。ほんとに本当に結婚できてよかった」「二人の歌子が尊い」といったコメントが並んでいた。

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