相棒season21:「おぼんこぼん師匠」トレンド入り 「仲直りして良かった」の声 長回しシーンに称賛も

連続ドラマ「相棒season21」第6話に出演したお笑いコンビ「おぼん・こぼん」=テレビ朝日提供
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連続ドラマ「相棒season21」第6話に出演したお笑いコンビ「おぼん・こぼん」=テレビ朝日提供

 人気刑事ドラマ「相棒season21」(テレビ朝日系、水曜午後9時)第6話「笑う死体」が11月16日に放送され、お笑いコンビ「おぼん・こぼん」が、ベテラン漫才師役でゲスト出演。ツイッターでは視聴者から「おぼんこぼん師匠、演技とても自然だった!」「演技うますぎ」などの声が続々と上がり、「おぼんこぼん師匠」がトレンド入りした。

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 同話では、特命係が、河川敷で他殺体となって発見された元お笑い芸人・伊藤真琴(阿南健治さん)の死の真相を追った。捜査の過程で、浅草の演芸場を訪れた特命係は、ベテラン漫才コンビの水沢(おぼんさん)と今野(こぼんさん)から、伊藤の芸人時代の話を聞いた。

 ステージに向かいながら、特命係に聴取される役を演じた2人。長回しと思われるシーンに、SNSでは「おぼんこぼん師匠の演技力が良いってだけですごいのに、長回しにも対応できるってさすが師匠」「舞台裏で移動してるシーンのワンカット長回し、何気にすごかった」といったコメントが並んだ。また「おぼんこぼん師匠は仲直りしたら、人気ドラマにも出られるwwよかったな!」「仲直りして良かった」といった声も上がっていた。

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