ポツンと一軒家:88歳、81歳女性が暮らす“ポツンと二軒家” 不思議な人生ドラマ

11月20日放送の「ポツンと一軒家」の一場面=ABCテレビ提供
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11月20日放送の「ポツンと一軒家」の一場面=ABCテレビ提供

 日本各地の人里離れた一軒家で暮らす人を追うバラエティー番組「ポツンと一軒家」(ABCテレビ・テレビ朝日系、日曜午後7時58分)。11月20日は、宮崎県の山奥の“ポツンと二軒家”が登場する。

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 捜索隊は熊本県境近く、宮崎県北部の山奥に一軒家を発見する。近くの集落で聞き込みをすると、区長の男性は、家が2軒並んで建っていて、80代の女性が一人ずつ暮らしているらしい。

 まさかの“ポツンと二軒家”に興味をひかれた捜索隊。しかし、そこへの道のりは急勾配。区長によると「35度くらい。よくこんな所を、という所を越えるんです」という。

 「道が分かりにくいですし、一緒に行ったほうが、(住人も)安心するので」と区長が道案内してくれることに。ガードレールもない細い山道を進んでいくと、木々に隠れるように立派な古民家が二つ並ぶように建っていた。

 肩を寄せ合うような古民家。そこでは、88歳の女性と、81歳の女性がそれぞれの家で夫を亡くして以来、一人暮らしをしていた。捜索隊が2人に話を聞いていくと、それぞれの人生が重なり合うような不思議な人生ドラマが明かされる。

 MCを所ジョージさん、パネリストを林修さんが務める。スタジオゲストは勝俣州和さんと久間田琳加さん。

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