ザ・トラベルナース:第6話視聴率12.3%で微増 看護部長“塔子”寺島しのぶがクビに!?

連続ドラマ「ザ・トラベルナース」第6話の一場面=テレビ朝日提供
1 / 1
連続ドラマ「ザ・トラベルナース」第6話の一場面=テレビ朝日提供

 岡田将生さん主演の連続ドラマ「ザ・トラベルナース」(テレビ朝日系、木曜午後9時)の第6話が11月24日に放送され、平均視聴率(関東地区、ビデオリサーチ調べ・以下同)は12.3%を記録。前週第5話の12.1%から0.2ポイントアップした。第6話の個人視聴率は6.8%だった。

あなたにオススメ

 ドラマは、人気シリーズ「ドクターX ~外科医・大門未知子~」(同局系)などで知られる中園ミホさんが主に脚本を手掛ける。フリーランスの看護師「トラベルナース」の那須田歩(岡田さん)と、スーパーナースの九鬼静(中井貴一さん)が、ナースを見下す医師がはびこる「天乃総合メディカルセンター」を舞台に、医療現場の改革に挑む。

 第6話では、看護部長・愛川塔子(寺島しのぶさん)が、経営第一主義の院長・天乃隆之介(松平健さん)の方針に逆らったことでクビに追い込まれる。ナースステーションのピンチに、静が動いて……と展開した。

テレビ 最新記事