舞いあがれ!:「全員合格」で“鬼教官”が待つ帯広へ! 柏木も喜びかみしめる

NHK連続テレビ小説「舞いあがれ!」第40回の一場面(C)NHK
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NHK連続テレビ小説「舞いあがれ!」第40回の一場面(C)NHK

 福原遥さん主演のNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「舞いあがれ!」(総合、月~土曜午前8時ほか)の第40回が11月25日に放送された。同回では、舞(福原さん)たちクラスメート18人が宮崎での学科課程を全員合格。帯広でのフライト過程に進むこととなった。

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 教官の都築(阿南健治さん)が「最終テストの結果を伝えます。全員合格!」と告げると、教室に歓声が沸き、舞は吉田(醍醐虎汰朗さん)や倫子(山崎紘菜さん)と喜びあった。柏木(目黒蓮さん)も少しだけ表情が和らぎ、仲間たちと喜びをかみしめた。

 そして、チーム6人で写真を撮り、舞は「みんなで空、飛びましょ! もっと舞い上がりましょうよ!」と、全員で次のステージに進めたことを誰よりも喜んでいた。

 SNSでは「全員合格、よかったな~」「都筑教官も全員合格でホッと一安心ですね」「ハニカム柏木君が見られてよかった」と祝福のコメントが寄せられた。

 一方、帯広では“鬼教官”と呼ばれる大河内守(吉川晃司さん)が登場するため、視聴者から「訓練もますます厳しくなるのかな」「帯広で鬼が待ってる」「鬼教官のもと、みんながどんな感じで空を飛ぶのか楽しみ」と次週以降への期待の声も上がっている。

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