吉高由里子:北村匠海とのキスシーンに「しがみついていかないと」 主演連ドラ「星降る夜に」 ビジュアルも公開

連続ドラマ「星降る夜に」ビジュアル=テレビ朝日提供
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連続ドラマ「星降る夜に」ビジュアル=テレビ朝日提供

 女優の吉高由里子さん主演で2023年1月スタートの連続ドラマ「星降る夜に」(テレビ朝日系、火曜午後9時)の出演者コメントとビジュアルが11月29日、発表された。

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 「星降る夜に」は、吉高さんが紫式部役で主演する2024年のNHK大河ドラマ「光る君へ」の脚本を担当する大石静さんのオリジナル作。感情を忘れて孤独に生きる35歳の産婦人科医・雪宮鈴(吉高さん)と、生まれつき聴覚を持たない25歳の遺品整理士・柊一星(北村匠海さん)の2人の恋を描く。新人産婦人科医・佐々木深夜(ディーン・フジオカさん)も登場し、三角関係に発展していく。

 鈴と一星の情熱的なキスシーンが多く描かれ、吉高さんは「私はこれまでお仕事ドラマが多くて、こういった直球ラブストーリーにはあまり出演したことがないので、『とにかく、しがみついていかないと! こちらも挑戦させていただきます!』という心境です」とコメント。一方、北村さんは「吉高さんは、学生時代に『蛇にピアス』を見てから憧れの女優さんでもあったので、今回共演することができて、夢がかなったような気持ちです。なのでキスシーンは、僕は今からドキドキしています」と語る。

 三角関係にも注目が集まっており、吉高さんは「一口にラブと言っても、心の通わせ方や寄り添い方って本当に人それぞれ違う。3人の関係性を通して、どんなラブが表現されていくのかなって、そこも楽しみです」と話す。

 公開されたビジュアルでは、吉高さん、北村さん、ディーン・フジオカさんの3人が穏やかな表情で寄り添う姿が写し出されている。

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