東海林のり子:一人暮らしを満喫 コロナ禍で海外ドラマに沼落ち 「徹子の部屋」で明かす

12月1日放送の「徹子の部屋」に出演する東海林のり子さん=テレビ朝日提供
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12月1日放送の「徹子の部屋」に出演する東海林のり子さん=テレビ朝日提供

 元事件リポーターの東海林のり子さんが、12月1日午後1時から放送される黒柳徹子さんの長寿トーク番組「徹子の部屋」(テレビ朝日系)に出演する。

ウナギノボリ

 事件の取材現場から迫真のリポートをした東海林さん。今は事件取材から引退し、のんびり一人暮らしを満喫している。

 2018年、3歳下の夫を亡くし、翌年には愛猫が19歳で死んだ。直後にコロナ禍に突入して仕事も中断し、自宅で一人籠もる日々。

 そんな東海林さんを癒やしたのは海外ドラマ。韓国の恋愛ドラマでは男性が女性に優しく接する姿に感心し、タイのドラマでは男性同士の恋愛ドラマに驚いた。「ドラマにハマって、はい上がれない様」を意味する「沼落ち」という言葉が自分にぴったりという。

 2021年、自宅マンション前で転倒し、右肩を骨折。医者には「治っても、前のように手は上がりません」と言われていたが、イケメン理学療法士に励まされて一生懸命リハビリに取り組んだ結果、元の位置まで上がるようになったという。

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