どうする家康:松本潤主演23年大河イベント申し込み倍率112倍 3都市“リレー”しめくくる岡崎市PV

2023年1月8日スタートのNHK大河ドラマ「どうする家康」東海先行ビジュアル(C)NHK
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2023年1月8日スタートのNHK大河ドラマ「どうする家康」東海先行ビジュアル(C)NHK

 2023年1月8日に開催される松本潤さん主演の大河ドラマどうする家康」(2023年1月8日スタート)のイベント「大河ドラマ『どうする家康』東海プレミアリレー」のうち、愛知県岡崎市で最後に行われる「パブリックビューイング(PV)」の申し込みが、定員900人に対して10万925人と112倍を超えていることが分かった。申し込みは11月21日にスタートし、12月12日まで受け付ける。

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 「大河ドラマ『どうする家康』東海プレミアリレー」は、松本さんらキャストが一日で、岡崎市、静岡市、浜松市の3都市をめぐるイベントリレー。静岡県コンベンションアーツセンター グランシップ 大ホール・海(静岡市)での「出陣式」(午前11時~)、浜松出世パーク(浜松市)での「出陣式」(午後2時45分~)、 静岡市民文化会館 中ホール(静岡市)での「パブリックビューイング」(午後4時半~)、アクトシティ浜松 中ホール(浜松市)での「パブリックビューイング」(午後4時45分~)、岡崎市民会館・あおいホール(岡崎市)での「パブリックビューイング」(午後5時~)で構成される。

 静岡市と浜松市での「パブリックビューイング」をのぞく各会場には、松本さん、山田裕貴さん、杉野遥亮さんがそろって登場。岡崎市での「パブリックビューイング」には、有村架純さんと大森南朋さんが加わる。

 「どうする家康」は一人の弱き少年が、乱世を終わらせた奇跡と希望の物語で、ドラマ「リーガルハイ」「コンフィデンスマンJP」などの古沢良太さんが脚本を担当。新たな視点で、誰もが知る歴史上の人物・徳川家康の生涯を描く、スピード感あふれる波瀾(はらん)万丈のエンターテインメント作となる。

 2023年1月8日スタートで、初回は15分拡大版。

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