まどか26歳、研修医やってます!
ep.9 最終回目前!明かされる過去―命の時間とは
3月11日(火)放送分
俳優の吉沢亮さん主演のフジテレビ系“月9”ドラマ「PICU 小児集中治療室」(月曜午後9時)の第8話が11月28日に放送された。同話では、志子田武四郎(吉沢さん)の思いが届き、母・南(大竹しのぶさん)が東京で診察を受けることを了承した。視聴者からは「東京でしっかり治ることを願う」「どうか奇跡が起きて」と南の無事を願う声が広がった。
あなたにオススメ
「豊臣兄弟!」では池松壮亮が! 大河ドラマ“秀吉俳優”史を振り返る
第7話(21日放送)でステージ4の膵臓(すいぞう)がんであることが分かった南。PICU科長の植野(安田顕さん)は「僕の知り合いに優秀な腫瘍内科の先生がいてね。東京にいる先生だけど、いい先生だから1度見てもらったらどうかな? 一応渡しておくね」と東京の病院の資料を武四郎に渡す。
自宅に戻った武四郎は「母ちゃん。お願いします。俺が、諦められる……。諦められるだけの時間をください。俺が、母ちゃんと離れる覚悟ができる時間を、たくさんじゃなくていいから、ちょっとだけ」と頭を下げる。
そして武四郎は「母ちゃん、1回だけ東京の病院に行こう。頼むよ」と再び頭を下げた。南は「顔を上げなさい。分かった。『泣くな』がうち家訓でしょ」と、涙を流す武四郎にティッシュペーパーを差し出した。
SNSでは「親を送る覚悟を決めるまでの時間って必要よな。武四郎が南ちゃんに土下座して頼むシーンが一番こたえた」「南ちゃん本人はもう死を覚悟していても武四郎はまだ無理よね。東京でどうなるかな」「医者は神様じゃない現実が突き刺さる」といったコメントが寄せられている。
松坂桃李さん主演の日曜劇場「御上先生」(TBS系、日曜午後9時)の第8話が3月9日に放送された。隣徳学院3年の学年主任・溝端(迫田孝也さん)がSNSで話題になった。
俳優の芳根京子さん主演の連続ドラマ「まどか26歳、研修医やってます!」(TBS系、火曜午後10時)の第9話が3月11日に放送された。尾崎千冬(高橋ひかるさん)と、麻酔科のフリー医…
人気グループ「SixTONES」の京本大我さんが、米ニューヨークのラジオシティ・ミュージックホールで6月9日(日本時間)に開催される「第78回トニー賞」授賞式のWOWOW生中継番…