相棒season21:第7話視聴率14.3% 特命係、迷宮入りした20年前の通り魔事件を捜査

連続ドラマ「相棒season21」第7話の一場面=テレビ朝日提供
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連続ドラマ「相棒season21」第7話の一場面=テレビ朝日提供

 人気刑事ドラマ「相棒season21」(テレビ朝日系、水曜午後9時)第7話「砂の記憶」が11月30日に放送され、平均視聴率(関東地区、ビデオリサーチ調べ・以下同)は世帯14.3%、個人8.0%だった。

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 「相棒」は、警視庁の窓際部署「特命係」の杉下右京(水谷豊さん)が天才的頭脳で推理し、バディーと数々の難事件を解決する刑事ドラマ。2000年にスタートし、これまで亀山薫(寺脇康文さん)、神戸尊(及川光博さん)、甲斐享(成宮寛貴さん)、冠城亘(反町隆史さん)の相棒4人が誕生。「season21」では、初代相棒の薫が「5代目相棒」として再びタッグを組む。

 第7話では、特命係に「20年前の連続通り魔事件の犯人が動き出す」と、迷宮入りした事件の告発文が届き、右京と薫が捜査を開始。20年前の事件当時、捜査本部にいた捜査1課の伊丹憲一(川原和久さん)も捜査に乗り出して……と展開した。

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