クレイジージャーニー:水中写真家・鍵井靖章が7年ぶりに登場 300匹のサメの大群、沈没した戦艦陸奥 日本の海底の旅に密着

12月5日放送の「クレイジージャーニー」に出演する松本人志さん(左)と鍵井靖章さん(C)TBS
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12月5日放送の「クレイジージャーニー」に出演する松本人志さん(左)と鍵井靖章さん(C)TBS

 お笑いコンビ「ダウンタウン」の松本人志さん、「バナナマン」の設楽統さん、女優の小池栄子さんがMCを務めるTBSの紀行バラエティー番組「クレイジージャーニー」(TBS系、月曜午後9時)。12月5日の放送では、世界中の海を撮り続ける水中写真家・鍵井靖章さんが7年ぶりにスタジオに登場する。

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 鍵井さんは、2015年に同番組に出演。1年の半分以上を海で過ごすという鍵井さんが、今撮影したいものは“日本の海”だという。番組では、鍵井さんの海底の旅に同行する。

 最初に鍵井さんが撮影したのは、300匹のサメの大群“シャークスクランブル”。鍵井さんが、サメに噛(か)まれながらも笑って撮影する姿や、実際に撮影された写真が公開される。

 さらに、鍵井さんは瀬戸内海に沈んだ旧日本海軍の戦艦「陸奥」の撮影に初めて挑戦。戦争遺産をカメラに収めるため、透明度の低い水中に潜り難易度の高い撮影に挑む。普段は陽気な性格の鍵井さんだが、今回の旅では水中でパニックになる姿も映し出されるという。

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