ファーストペンギン!:“組合長”梅沢富美男の突然の俳句シーンに注目集まる 「プレバトかな?」

連続ドラマ「ファーストペンギン!」最終話の一場面=日本テレビ提供
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連続ドラマ「ファーストペンギン!」最終話の一場面=日本テレビ提供

 女優の奈緒さん主演の連続ドラマ「ファーストペンギン!」(日本テレビ系、水曜午後10時)の最終話(第10話)が12月7日に放送され、梅沢富美男さん演じる漁協の組合長・杉浦久光による俳句シーンに注目が集まった。

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 「さんし船団丸」の社長・岩崎和佳(のどか、奈緒さん)が推し進める魚の直販「お魚ボックス」をめぐり、杉浦は、反対派の西部漁連の会長(金田明夫さん)、地元の有力者・辰海一郎太(泉谷しげるさん)らに脅される。進退窮まった杉浦は、深いため息をつき「ペンギンの一羽遅れてすまきかな」と“辞世の句”を詠んだ。

 梅沢さんといえば、バラエティー番組「プレバト!!」(MBS・TBS系)の人気企画「俳句の才能査定ランキング」で“永世名人”になるほどの俳句の才能を披露しており、今回の突然の俳句シーンにSNSでは「プレバトかな?」「梅沢さんだからこその俳句ネタ」「それはシュレッダーやな」といったコメントが並んだ。

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