Sister：“沙帆”瀧本美織の幻覚が「怖すぎ」と話題に　「生命力すごい」の声も（ネタバレあり）

　女優の山本舞香さんと瀧本美織さんダブル主演の連続ドラマ「Sister（シスター）」（読売テレビ・日本テレビ系、木曜午後11時59分）の第8話が、12月8日に放送された。瀧本さん演じる三好沙帆をめぐる展開に、SNSではさまざまな声が上がった。

ウナギノボリ

「光る君へ」より昔！　最も古い時代の大河ドラマは？　1976年「風と雲と虹と」のあらすじ

　◇以下、ネタバレがあります

　第8話では、沙帆と羽瀬昊汰（佐藤大樹）が崖から転落した事件から1年……麻倉陽佑（溝端淳平）と結婚した凪沙（山本さん）は、優しい陽佑との生活に、全てがうまくいっていると思っていたが、あるとき、沙帆を目撃する。

　その後、ことあるごとに、沙帆の“幻覚”を見るようになった凪沙。ある夜、「だから言ったでしょう？　陽佑は私のものだって。凪沙ちゃん、今のあなたの場所はあなたが自分でつかんだものじゃないの。私から奪い取ったものなの。それなのにどうしてあなたが幸せになってるの？　あなたが死ねばよかったのに……」と沙帆から首を絞められる夢を見てしまい……。

　SNS上では、「幻覚の沙帆怖すぎ」「めっちゃ怖い。夢に瀧本美織さん出てきそう」「それにしても瀧本美織演技上手すぎ」などのコメントが並んだ。

　実は生きていた沙帆が、陽佑に謝罪に行く場面では、「自分のしたことが恐ろしくて仕方がなかった」と涙を浮かべ、「許してもらえるなんて思ってない！　ただどうしても謝りたくて……」と謝る様子が描かれた。SNSでは、「沙帆やっぱり生きてたァ」「沙帆ちゃん生命力すごw」「沙帆と陽くんが結婚してほしかった」「謝らせてほしいと言うけど何か企んでるんじゃないかと疑心暗鬼になる」といった声が上がっていた。