Sister:「なかなかのヤバさ」「裏切られた気分」 “凪沙”山本舞香の行動にさまざまな声(ネタバレあり)

連続ドラマ「Sister」の第8話の一場面=読売テレビ提供
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連続ドラマ「Sister」の第8話の一場面=読売テレビ提供

 女優の山本舞香さんと瀧本美織さんダブル主演の連続ドラマ「Sister(シスター)」(読売テレビ・日本テレビ系、木曜午後11時59分)の第8話が、12月8日に放送された。山本さん演じる三好凪沙の行動に、SNSでは「凪沙ちゃんなにしてんの」「凪沙、、、裏切られた気分だわ」といった反響があった。

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 ◇以下、ネタバレがあります

 第8話では、三好沙帆(瀧本美織さん)と羽瀬昊汰(佐藤大樹さん)が崖から転落した事件から1年……麻倉陽佑(溝端淳平さん)と結婚した凪沙は、優しい陽佑との生活に、全てがうまくいっていると思っていたが、あるとき、沙帆を目撃する。

 生きていたとするならば、必ずまた陽佑に近づいてくるはず、と心配する凪沙は、ことあるごとに、沙帆の“幻覚”を見るように。ある夜、沙帆から首を絞められる夢を見て、恐怖を感じた凪沙は、バーへ一人酒を飲みに行く。そこで、桧山亨(永井大さん)に声をかけられる。桧山と過ごす時間には、“沙帆”は現れず、姉を感じることのない世界に行きたい、と考える凪沙は、桧山とホテルで過ごし……と展開した。

 SNS上では、「凪沙はまともだって思ってたけど、凪沙もなかなかのヤバさだった」「山本舞香の本性現るって感じ、最高」「凪沙だんだん黒くなってきた」「ひたすらに凪沙がムカつくんですけど……あんなに壮絶な思いで手に入れた最愛の夫がいるのに」といった感想が書き込まれた。

 また、同話の予告動画では、「第2章 裏切り編、開幕」とされていたことから、SNSでは「ヤバすぎる第2章開幕ですね」「まさに裏切り編!」「記憶に残る名作だわ Sister」といった声も上がっていた。

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