緊急取調室 (2025)
最終話 蒼い銃弾
12月18日(木)放送分
女優の山本舞香さんと瀧本美織さんダブル主演の連続ドラマ「Sister(シスター)」(読売テレビ・日本テレビ系、木曜午後11時59分)の最終回が、12月22日に放送された。秘密と裏切りだらけの“ノンストップ・ラブサスペンス”が完結。SNSでは、「Sisterの最終回衝撃すぎ」「最後の最後までハラハラドキドキの展開で、本当に面白かった」といった声が上がった。
あなたにオススメ
朝ドラ「ばけばけ」徹底特集! 高石あかりがヒロインに
最終回では、凪沙(山本さん)は、突然現れた沙帆(瀧本さん)に「どこまで私を苦しめれば気が済むの!」と怒りをぶつける。気が済む日は永遠に来ない、と告げた沙帆は、凪沙の浮気相手・桧山(永井大さん)とのつながりを明かす。
自分は陽佑(溝端淳平さん)にふさわしくない、と考えた凪沙は、離婚届を置いて家を出る。一カ月後、昔通った絵画教室で講師をしていた凪沙の元に、陽佑がやってくる。「やっぱり俺は、凪沙と生きていきたい」と陽佑が訴える中、急に吐き気がする凪沙。検査の結果、妊娠していることが判明。陽佑は、家族3人でやり直そう、と伝える。
後日、凪沙と陽佑がレストランで食事をした後、手をつなぎながら歩いていると、ナイフを持った桧山が現れ、陽佑に体当たり。陽佑は亡くなってしまい……と展開した。
3年後が描かれた終盤では、凪沙と、凪沙の娘を支える沙帆の姿が登場した。沙帆から、結婚を考えている相手がいることを伝えられた凪沙は、「お姉ちゃん結婚するんだ。幸せになるんだ、私を置いて……」と心の中で思う。
そして、娘に「沙帆ちゃんがいなくなったらどうする?」と問いかけた凪沙は、「嫌だー」という娘に、「そうだよね、ママも同じ気持ち」と同意。「でも大丈夫だよ。お姉ちゃんと私はずーっと一緒……。これから先もずーっと、誰にも渡さない……」とつぶやく展開で、SNS上では、「Sister最後まで怖すぎる」「完全にSisterロス。凪沙が沙帆の幸せ壊す続編ないですかね」「ボロ泣きしたのに最後の最後で背筋凍ったわ」などの感想が書き込まれた。
“怪演”が話題となった瀧本さんについて、「sisterが終わってしまった、、瀧本美織ロス」「何より美織ちゃんの演技に惹き込まれた」といった意見も上がっていた。
高石あかりさん主演のNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「ばけばけ」(総合、月~土曜午前8時ほか)の第60回(12月19日放送)で、視聴者を最も引き付けた場面はどこだったのだろうか? …
高石あかりさん主演のNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「ばけばけ」(総合、月~土曜午前8時ほか)の第60回が12月19日に放送され、ヘブン(トミー・バストウさん)がトキ(高石さん)に…
俳優の間宮祥太朗さんと新木優子さんがダブル主演を務める連続ドラマ「良いこと悪いこと」(日本テレビ系、土曜午後9時)の第9話が12月13日に放送された。同話では、高木将(間宮さん)…
俳優の波瑠さんと川栄李奈さんダブル主演のTBS金曜ドラマ「フェイクマミー」(金曜午後10時)最終話が12月12日に放送された。保護者組織「柳和会」会長の九条玲香(野呂佳代さん)、…