はじめてのおつかい:80回目の放送、1月7日に3時間SP スタートから33年

2023年1月7日放送の「はじめてのおつかい」3時間スペシャルの出演者たち=日本テレビ提供
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2023年1月7日放送の「はじめてのおつかい」3時間スペシャルの出演者たち=日本テレビ提供

 人気バラエティー特番「はじめてのおつかい」(日本テレビ系)の3時間スペシャルが、2023年1月7日午後7時から放送されることが12月15日、明らかになった。1991年のスタートから2023年で33年目を迎え、80回目の放送となる今回は、九つのおつかいを取り上げる。ゲストとして赤楚衛二さん、安藤サクラさん、河北麻友子さん、お笑いコンビ「麒麟」の川島明さん、船越英一郎さんが登場する。

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 お寺の副住職を務める父親が100日間に及ぶ修行で必要な白衣(はくえ)を、5歳男児が取りに行くおつかいを紹介。安藤さんは「おつかい中に、子供が覚悟を決めた時の顔にものすごいエネルギーがある」とコメント。今年11月に第1子妊娠を発表した河北さんは子供の真っすぐな姿に感動し、自身の子供についても「修行に出したい」と語り、スタジオの笑いを誘う。

 宮城県の兄妹がおつかいの帰り道に寂しさを乗り越える場面では、妹を優しく支える兄の姿があり、赤楚さんは「自分も泣きたい時に『大丈夫だよ』と言うのが……泣けました」と話す。

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