平尾アウリさんのマンガ(徳間書店)をアイドルグループ「乃木坂46」元メンバーの松村沙友理さん主演で実写化した連続ドラマ「推しが武道館いってくれたら死ぬ(以下、推し武道)」(ABCテレビ・テレビ朝日)が映画化されることが分かった。2023年春に「劇場版 推しが武道館いってくれたら死ぬ」と題して公開される。松村さんは乃木坂46卒業後、初の主演映画となる。
ウナギノボリ
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ドラマから引き続き、地下アイドルグループ「ChamJam(チャムジャム)」のメンバーの市井舞菜の熱狂的なファン・えりぴよを演じる松村さんは「『推し武道』のドラマからたくさんの反響をいただいて、撮影の時から自分自身の思い出がとても強い作品だったので、映画化が決定してとてもうれしいです」とコメント。「ドラマの中では描かれなかったえりぴよと舞菜の新しいエピソードだったり、ChamJamの思いなども、とても深く描かれているので、ぜひ映画館でご覧になっていただきたいです。映画で初めて披露されるChamJamの曲もありますので、私も映画館で見るのをとても楽しみにしています!!!」とアピールした。
原作者の平尾さんは「ドラマ化に続き映画化もしていただけることとなりまして、うれしく思っております。漫画家人生において映像化を目標にしていた私ですが、その一つとして映画にしていただけることを夢に見ていましたので、今作は私の夢を叶(かな)えてくれる作品となりました。スタッフの皆様、キャストの皆様、応援してくださる皆様のおかげで叶えられたことです。どんな映画になっているのか……私も映画館で見ることを楽しみにしております」とコメントを寄せた。
映画には、ChamJamのメンバーを演じる中村里帆さん、MOMOさん、KANOさん、SOYOさん、GUMIさん、和田美羽さん、伊礼姫奈さんや、えりぴよのオタク仲間を演じる豊田裕大さん、ジャンボたかおさんと、ドラマのメインキャストが総出演する。
ドラマは最終回が、テレビ朝日で12月24日深夜2時45分、ABCテレビで25日深夜0時に放送される。
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