King & Prince:ラスト紅白で深々とお辞儀 拍手を送り続けた櫻井翔や松潤ら先輩の姿に「涙腺崩壊」

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 人気グループ「King & Prince」が、2022年12月31日に放送された「第73回NHK紅白歌合戦」に出演した。岸優太さん、平野紫耀さん、神宮寺勇太さんの3人が2023年にグループを脱退することを発表していることから、今回が5人そろっての“ラスト紅白”。平野さんは「5人で出る紅白は最後になると思いますので、皆さんの目に焼き付けるようなパフォーマンスができたら」と意気込んで、パフォーマンスに臨んだ。

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 スペシャルナビゲーターを務める櫻井翔さんは「メンバー5人それぞれ、大変な活躍となりました2022年。たくさんの思いを胸に、今夜パフォーマンスを届けます」と送り出し、5人は2022年6月に発売したアルバムのリード曲「ichiban」を披露した。

 パフォーマンス中、平野さんが高橋海人さんの肩に手を置くなど、ファンも“胸熱”の場面も。最後は深々とお辞儀をして、客席やカメラの向こう側にいるファンに向けて感謝の気持ちを伝えた。

 審査員の松本潤さんは笑顔で拍手を送り、後輩たちをねぎらった。次の歌手が紹介される中、櫻井さんは5人に拍手を送り続け、小さくうなずく姿もファンの感動を呼んだ。

 SNSでは「最後、紫耀くんが海ちゃんの肩に手置いてものすっごい笑顔でやり切った顔してる。ここで涙腺崩壊した。すべてが詰まってる」「やりきった笑顔、見守ってくれる松潤、深々としたお辞儀、次の曲が始まってもキンプリの方を向いて拍手を送ってくれる櫻井くん。全部号泣した」と“胸熱”だったというコメントが続々と上がった。

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