Get Ready!:初回視聴率10.2%で2桁発進 妻夫木聡、藤原竜也ら「闇医者チーム」 池松壮亮がターゲットに

連続ドラマ「Get Ready!」のビジュアル(C)TBS
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連続ドラマ「Get Ready!」のビジュアル(C)TBS

 妻夫木聡さん主演の連続ドラマ「Get Ready!」(TBS系、日曜午後9時)第1話が1月8日に25分拡大で放送され、平均視聴率(関東地区、ビデオリサーチ調べ・以下同)は世帯10.2%を記録。2桁スタートを切った。個人視聴率は6.1%だった。

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 ドラマは「全裸監督」シリーズ(Netflix)などで知られる山田能龍さんが脚本、「金田一少年の事件簿」シリーズ(日本テレビ)や「TRICK」シリーズ(テレビ朝日)などの堤幸彦監督がメガホンをとるオリジナル作。正体不明の闇医者チームの姿を通して、生きる意味を問いただす“ダーク医療エンターテインメント”。

 闇医者チームの天才執刀医・波佐間永介(通称エース)を妻夫木さん、神出鬼没の交渉人・下山田譲(通称ジョーカー)を藤原竜也さん、すご腕オペナース・依田沙姫(通称クイーン)を松下奈緒さん、最強ハッカー・白瀬剛人(通称スペード)を日向亘さんがそれぞれ演じている。

 第1話では、闇医者チームが、投資家の渋谷(池松壮亮さん)をターゲットに。渋谷は、突然の余命宣告を受け人生に絶望していて……と展開した。

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