弱虫ペダル LIMIT BREAK:第12話「来襲!!」 新開に鳴子が対抗 全力で進む坂道 忍び寄る第3の脅威

「弱虫ペダル LIMIT BREAK」の第12話「来襲!!」の一場面(C)渡辺航(週刊少年チャンピオン)/弱虫ペダル05製作委員会
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「弱虫ペダル LIMIT BREAK」の第12話「来襲!!」の一場面(C)渡辺航(週刊少年チャンピオン)/弱虫ペダル05製作委員会

 渡辺航さんの自転車マンガが原作のテレビアニメ「弱虫ペダル」の第5期「弱虫ペダル LIMIT BREAK(リミット ブレイク)」の第12話「来襲!!」が、NHK総合で1月14日深夜0時から放送される。

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 最終ゴールに向けて動き出した総北と箱根学園。クライマーの新開悠人が登りのアタックで加速する中、オールラウンダーに転向した鳴子章吉も、鋭い登りで対抗する。手嶋純太から最後のオーダーを託され、小野田坂道らは全力で前に進む。しかし、総北と箱根学園の2チームに絞られたかに見えたゴール争いは、後方からひそかに機会をうかがっていた第3の脅威、京都伏見の登場によって混迷を極める。

 「弱虫ペダル」は、渡辺さんが「週刊少年チャンピオン」(秋田書店)で連載中のマンガで、フィギュアやアニメが大好きな気弱な少年・小野田坂道が、千葉県の総北高校でロードレースの魅力に目覚め、仲間と共にインターハイ優勝を目指す姿が描かれている。

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