どうする家康:次週第3回は「三河平定戦」 あらすじ公開 松平元康、“打倒・信長”決意も歯が立たず

大河ドラマ「どうする家康」第3回場面カット (C)NHK
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大河ドラマ「どうする家康」第3回場面カット (C)NHK

 松本潤さん主演の2023年NHK大河ドラマどうする家康」(総合、日曜午後8時ほか)。1月22日放送の第3回の副題は「三河平定戦」で、あらすじも公開された。

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 ◇以下、ネタバレがあります

 「どうする家康」は一人の弱き少年が、乱世を終わらせた奇跡と希望の物語で、「リーガル・ハイ」「コンフィデンスマンJP」(共にフジテレビ系)シリーズなどの古沢良太さんが脚本を担当。新たな視点で、誰もが知る歴史上の人物・徳川家康の生涯を描く、スピード感あふれる波瀾(はらん)万丈のエンターテインメント作となる。

 第3回では、故郷の岡崎へ戻った松平元康(松本さん)は、打倒・信長(岡田准一さん)を決意するが、弱小の松平軍はまったく歯が立たない。一方、今川氏真(溝端淳平さん)は援軍をよこさず、本多忠勝(山田裕貴さん)らは、織田に寝返るべきだと言い始め、駿府に瀬名(有村架純さん)を残す元康は、今川を裏切れないと悩む。

 そんな中、伯父の水野信元(寺島進さん)が岡崎城にある人を連れて来る。それは16年前に生き別れた元康の母・於大(松嶋菜々子さん)だった……と展開する。

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