緊急取調室 (2025)
最終話 蒼い銃弾
12月18日(木)放送分
ABCテレビ(朝日放送)は、4月から日曜午後10時台に全国ネットの連続ドラマ枠を新設することが1月20日、明らかになった。第1弾はNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「ひよっこ」(2017年)などで知られる脚本家・岡田惠和さんのオリジナル作品「日曜の夜ぐらいは…」で、主演を女優の清野菜名さんが務める。
あなたにオススメ
朝ドラ:来年度後期は「ブラッサム」 主演は石橋静河 モデルは…
ドラマは、友情を育む3人の出会いから始まる、笑いあり恋愛要素あり、せりふ量多めの会話劇となり、「人生とは、家族とは、愛とは」をテーマに、ハートフルなドラマが展開される。
主人公の岸田サチを演じる清野さんは、「日曜よる10時の新しいドラマ枠に、トップバッターとして挑戦できることがとてもうれしかったです。ただひたすら楽しく演じていけたらいいなと率直に思いました」と思いを明かしている。
ドラマについて「脚本を読めば読むほど心が温まっていく感覚があって、すごく優しい気持ちになれる作品だと感じています。演じる上では、友情に基づいた会話劇になるので、共演する皆さんとコミュニケーションをしっかり取って、せりふを超えたものを表現できたらいいなと思っています。そのためにも、お稽古(けいこ)はいっぱいしたいです!」と話している。
岡田さんは「ABCさんの新枠第1弾を任せていただきとても光栄です。そして清野菜名さんと初めてタッグを組ませていただきます。強くてしなやかで、美しく親しみのあるお芝居をされる俳優さんです。『キングダム2』の羌カイ(きょうかい)役も、『耳をすませば』の雫役もどちらもすてきなのはすごいなぁと、昨年は思っておりました」と清野さんについてコメント。
ドラマは「日常という戦場で、誰に褒められるわけではないけど、しっかりと逃げずに踏ん張って戦い続ける女性たちの物語」で、「そんな女性たちに神様はちょっとしたプレゼントをしてくれます。だからきっと大丈夫。ささやかだけど、視聴者の皆さんと共に今を生きる活力になるような物語を、丁寧につむいでいきたいと思っています」と語っている。
俳優の野間口徹さんが、12月19日放送の黒柳徹子さんの長寿トーク番組「徹子の部屋」(テレビ朝日系)に出演。52歳。演劇との出会いや趣味、リフレッシュ法などを語った。
妻夫木聡さん主演のTBS系日曜劇場「ザ・ロイヤルファミリー」(日曜午後9時)の最終話が12月14日に放送された。耕一(目黒蓮さん)と展之(中川大志さん)の“演技合戦”が、視聴者か…
俳優の古田新太さん、早⼄⼥太⼀さんと弟の友貴さんが出演し、迫真の殺陣が話題となった「劇団☆新感線」のゲキ×シネ「天號星」が、WOWOWで来年2月に放送・配信されることが分かった。…