弱虫ペダル LIMIT BREAK:第13話「新開悠人の覚悟」 理屈を超えた新開の“にく” 小鞠が興味津々

「弱虫ペダル LIMIT BREAK」の第13話「新開悠人の覚悟」の一場面(C)渡辺航(週刊少年チャンピオン)/弱虫ペダル05製作委員会
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「弱虫ペダル LIMIT BREAK」の第13話「新開悠人の覚悟」の一場面(C)渡辺航(週刊少年チャンピオン)/弱虫ペダル05製作委員会

 渡辺航さんの自転車マンガが原作のテレビアニメ「弱虫ペダル」の第5期「弱虫ペダル LIMIT BREAK(リミット ブレイク)」の第13話「新開悠人の覚悟」が、NHK総合で1月21日深夜0時から放送される。

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 突然の京都伏見の襲来に、かき乱されるゴール争い。先頭を追う御堂筋翔を止めるため、新開悠人が立ち塞がる。いつも強気でひょうひょうとしている新開だが、積み重なる勝負と重圧で限界に近づいていた。今までの「自分だけ勝てばいい」と思っていたレースから、箱根学園に勝ってほしいという思いに変わった新開。覚悟を決めて走るその姿を見ていた京都伏見の岸神小鞠は、理屈を超えた新開の“にく”に興味を奪われていく。

 「弱虫ペダル」は、渡辺さんが「週刊少年チャンピオン」(秋田書店)で連載中のマンガで、フィギュアやアニメが大好きな気弱な少年・小野田坂道が、千葉県の総北高校でロードレースの魅力に目覚め、仲間と共にインターハイ優勝を目指す姿が描かれている。

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