警視庁アウトサイダー:「まさかのひろゆき」第3話も面白小ネタ “必ずホシをあげる!”「捜査一課長」も

連続ドラマ「警視庁アウトサイダー」第3話の一場面=テレビ朝日提供
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連続ドラマ「警視庁アウトサイダー」第3話の一場面=テレビ朝日提供

 俳優の西島秀俊さん主演の連続ドラマ「警視庁アウトサイダー」(テレビ朝日系、木曜午後9時)第3話が1月19日に放送され、第1、2話に続き、クスッと笑える小ネタに視聴者から反響の声が上がった。

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 同話は、架川英児(西島さん)、蓮見光輔(濱田岳さん)、水木直央(上白石萌歌さん)が若い独身女性の失踪事件の真相を追った。まもなく行方不明の女性たちが全員マッチングアプリに登録していたことが分かり、それを糸口に「人類総帥」と名乗ってライブ配信で暴論を発信する怪しげな男(ロングサイズ伊藤さん)が捜査線上に浮上。ところが、人類総帥はストレス解消目的で適当なことを発信していただけで、誘拐事件とは無関係であることが判明して……と展開した。

 3人は行方不明の女性の一人、多村加奈子(寒川綾奈さん)の娘・凛(いろはちゃん)を保護するが、凛が英児との会話中に繰り出したのが「それってあなたの主観ですよね?」。「ひろゆき」こと実業家・西村博之さんを連想させるセリフに、SNSでは視聴者が「ひろゆきかよww」「まさかのひろゆき」「セリフがめちゃくちゃひろゆきで笑う」「ひろゆきをぶっ込んできたか」と反応。またドラマではこの後、人類総帥と直央が「それってあなたの主観ですよね?」と言うシーンも登場した。

 また、直央が「必ずホシをあげる!」と決意を述べるシーンも登場。同局の人気刑事ドラマ「警視庁・捜査一課長」のオマージュと思われるシーンに「突然の捜査一課長で笑った」「捜査一課長始まった」といった声が上がったほか、「この先『遺留捜査』『相棒』『京都地検の女』とかぶっ込んでくるのでしょうか?」といったコメントも見られた。

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