どうする家康:酒井忠次の“えびすくい”は「あくまで宴会芸」 大森南朋「優しい目でご覧いただきたい」

2023年大河ドラマ「どうする家康」で酒井忠次を演じる大森南朋さん (C)NHK
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2023年大河ドラマ「どうする家康」で酒井忠次を演じる大森南朋さん (C)NHK

 松本潤さん主演の2023年NHK大河ドラマどうする家康」(総合、日曜午後8時ほか)第3回「三河平定戦」が1月22日に放送された。ドラマの公式サイトでは、徳川家臣団の一人、酒井忠次を演じる大森南朋さんのインタビュー動画が公開。第3回でも披露された“えびすくい”について、「伝統芸能ではなく、あくまで“宴会芸”なので、そこを加味していただいて、視聴者の皆さんには優しい目でご覧いただきたいですね」と呼びかけた。

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 同作での酒井忠次のキャッチコピーは「特技は宴会芸えびすくい家臣団のリーダー」だ。

 大森さんは、“えびすくい”の踊りは、「難しかったです。今でも難しいですし、今やってみろと言われて急にフルでできるかというのも不安になるくらい」と告白。「でも1年間あるので、来年の今頃には上手に踊れるかな(笑い)」と自身に期待していた。

 「どうする家康」は一人の弱き少年が、乱世を終わらせた奇跡と希望の物語で、「リーガル・ハイ」「コンフィデンスマンJP」(共にフジテレビ系)シリーズなどの古沢良太さんが脚本を担当。新たな視点で、誰もが知る歴史上の人物・徳川家康の生涯を描く、スピード感あふれる波瀾(はらん)万丈のエンターテインメント作となる。

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