夕暮れに、手をつなぐ:“イソベマキ”松本若菜が気になる! 永瀬廉「ガラスのハート」発言もお構いなし “第2の松本劇場”?

ドラマ「夕暮れに、手をつなぐ」に出演する女優の松本若菜さん(C)TBS
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ドラマ「夕暮れに、手をつなぐ」に出演する女優の松本若菜さん(C)TBS

 広瀬すずさん主演で人気グループ「King & Prince」の永瀬廉さんが共演する連続ドラマ「夕暮れに、手をつなぐ」(TBS系、火曜午後10時)第2話が1月24日に放送された。松本若菜さん演じる“イソベマキ”こと磯部真紀子に対して、SNSでは「イソベマキw 気になる存在w」「イソベマキ姉さん大好き」といった反響があった。

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 ドラマは、NHK連続テレビ小説「半分、青い。」(2018年)などの北川悦吏子さんの脚本。九州で育ち、婚約者を追って上京した空豆(広瀬さん)と、作曲家を目指す青年・音(永瀬さん)の青春ラブストーリー。

 松本さん演じる磯部真紀子は、音が所属する大手レコード会社「ユニバースレコード」の担当A&R(アーティスト・アンド・レパートリー)。アーティストの発掘から育成、戦略を担っている。

 第2話で、音が、黒川温泉のコマーシャルの仕事を受けることにする、と電話で報告する場面では、真紀子は「やった方がいいよ~なんだって経験!」と背中を押しつつ、「あっ、コンペだから。10人くらいに声かけてるのかな~」とさらっと事実を伝えるシーンが登場した。

 「コンペ……」と驚く音に対し、「やだ。自分がいっぱしの作曲家の先生とでも思った?」とキツく言う真紀子だったが、すかさず「……ごめん、さっき部長に嫌味言われて当たっちゃった。つい弱い者に当たっちゃうんだよね~!」と謝る。

 そんな真紀子に、音は「気をつけてください、ガラスのハートなんで……」とせつなそうに伝えるが、真紀子はお構いなしで「オッケー!」と軽く言って電話を切った。

 SNS上では、「音くんが『ガラスのハートなんで』って言った後のイソベマキのめっちゃ軽い『おっけー』笑った」「オッケーって軽く返すイソベマキ好きw」「一番好きなキャラはイソベマキさん! おもしろい笑」「サバサバしてる役で松本若菜さんに合ってる」などの感想が書き込まれた。

 松本さんといえば、昨年放送の連続ドラマ「やんごとなき一族」(フジテレビ系)で、アクの強いキャラクターを演じ、怪演ぶりが“松本劇場”などと言われ注目を集めたことから、SNSでは「通称『イソベマキ』の時点で怪しいと思ってたけど、第2の松本劇場!?ってぐらい今回もクセ強で大好き」という意見も上がっていた。

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