100万回言えばよかった:第3話視聴率は7.1% “莉桜”香里奈が初登場 “直木”佐藤健の壮絶な過去が明らかに

連続ドラマ「100万回言えばよかった」第3話の一場面(C)TBS
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連続ドラマ「100万回言えばよかった」第3話の一場面(C)TBS

 井上真央さん主演の連続ドラマ「100万回言えばよかった」(TBS系、金曜午後10時)第3話が1月27日に放送され、平均視聴率(関東地区、ビデオリサーチ調べ・以下同)は世帯7.1%、個人4.0%だった。

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 2021年度前期のNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「おかえりモネ」などで知られる安達奈緒子さんのオリジナル作。突然死んで幽霊となって現世をさまよう鳥野直木(佐藤健さん)と、恋人の直木の死を受け入れられない悠依(井上さん)、直木と唯一意思疎通できる刑事・魚住譲(松山ケンイチさん)の3人が運命にあらがい、奇跡を起こそうとする姿を描く。

 直木と譲は、尾崎莉桜(香里奈さん)が事件に関わっている可能性を考え、莉桜に会おうとする悠依(井上さん)を心配し、悠依のもとへ駆けつける。

 譲は悠依に、直木が殺人事件に関与している可能性があると説明。しかし悠依は、直木は決して人を傷つけるような人じゃないと確信しているため、真相を突き止めたいと訴える。

 事件の捜査が進む中、譲は田島(少路勇介さん)と共に直木の父親を訪ねる。そこで直木の過去を聞いた譲は、直木のことを田島に打ち明けようと決意。そんな中、直木の母が悠依に会いたいと言い出し……という展開だった。

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