フェイクマミー
第9話 ニセ母計画崩壊!?追い込まれた家族の決断
12月5日(金)放送分
女優の北川景子さんが主演を務める連続ドラマ「女神(テミス)の教室~リーガル青春白書~」(フジテレビ系、月曜午後9時)第4話が1月30日に放送された。模擬裁判で真中信太郎(高橋文哉さん)が異例の提案をし、視聴者の注目を集めた。
あなたにオススメ
朝ドラ:来年度後期は「ブラッサム」 主演は石橋静河 モデルは…
柊木雫(北川さん)は学生たちに民事事件に関する事案を課した。とび職の親方Aは元請け業者の工務店B社から受けた仕事中、マンションの2階から転落してケガをしてしまう。その1カ月後に硬膜外出血を起こして急死。転落事故が原因で、Aの妻は転落防止ネットの設置を怠ったB社に損害賠償請求したが拒否されている、という内容だった。
さらに、柊木はこの事案で模擬裁判をさせることに。真中と天野向日葵(河村花さん)が被告、桐矢純平(前田旺志郎さん)と水沢拓磨(前田拳太郎さん)が原告の弁護をそれぞれ担当することになった。
模擬裁判の当日、向日葵と桐矢、水沢は白熱した弁論を繰り広げる。そんな中、真中が突然、裁判の中断と和解の提案を申し出た。裁判でのやり取りを学ぶ場での和解交渉は“ご法度”とされ、裁判長を務める教務主任・里崎健一郎(小堺一機さん)は拒否。しかし、柊木は「裁判において和解は民事特有の重要な制度」として、学生たちの意見を聞くように促した。
最初は模擬裁判で負けたくないという気持ちだけだった真中だが、自分なりに依頼人たちの立場になって考えた結果、和解を提案することが最善策だと判断。真中は「話し合って、双方が納得する形でどうにか落とし所を探る。それしかない。それが弁護士として、僕らが依頼人のためにできることなんじゃないかな」と話し、原告側の桐矢と水沢も真中の意見を受け入れて、和解手続きが進められることになった。
SNSには「ついに真中くん法律家として覚醒!?」「やっと真剣に取り組んだ結果、答えが出た感じだね」「真中くんの中で自分の理想の弁護士像が見つかった感じがした」「胸の内をやっと言えたな」「真中くんもいよいよ自分と和解かな」といったコメントが書き込まれた。
また模擬裁判の終了後には、真中が弁護士を目指す理由について「周りのやつらを見返したいから」と本音を明かしつつ、「でも、思った。僕もいい弁護士にはなりたい」と語る場面も描かれた。視聴者からは「真中くん、いい弁護士になってね」「真中くんならいい弁護士になれるよ」「いい弁護士になれるよう、真中くんを応援したい!」といった声も上がった。
タレントのタモリさんがさまざまな街を訪ね歩くNHKの人気バラエティー番組「ブラタモリ」(総合)では、12月6日午後7時半から「豊臣と近江八幡▼最先端の商業都市!激動の時代が生んだ…
俳優の間宮祥太朗さんと新木優子さんがダブル主演を務める連続ドラマ「良いこと悪いこと」(日本テレビ系、土曜午後9時)。12月6日放送の第8話のあらすじと場面写真が公開された。
高石あかりさん主演のNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「ばけばけ」(総合、月~土曜午前8時ほか)は、12月8日から第11週「ガンバレ、オジョウサマ。」に入る。あらすじと場面カットが公…
全国オーディションを勝ち抜いた20組がこん身の歌まねで激突する「日本一のものまね王者が今夜決定!ものまね王座決定戦 年に一度の鉄板ネタガチンコバトルスペシャル」が、12月6日のフ…